”憧れの田舎暮らしと、田舎の空き家を繋ぐ”プロジェクト

田舎暮らしに憧れる人は大変多くみえます。

しかしながら、実際に田舎暮らしをされる人達が少ないのは何故でしょうか?

それは第一に都会と違う不便さや人間関係、その土地の気候や風土が本当に合うか心配だからです。

移住後に始めて「問題や苦労がわっかた」とか、「こんなはずじゃなかった」という事はインターネットサイトを見れば沢山出てきます。

これらを解消しない限り、今後も田舎暮らしをする人達は増えていかないでしょう。

現在、田舎暮らしで検索をすると田舎暮らしの空き家サイトが多数出てきます。

それらのサイトのほとんどが、空き家の売却物件ばかりです。

売主にしてみれば即売却したいのも分かります。ただ、田舎暮らしに憧れている人達からすれば、購入後に何かトラブルがあるかもしれないと考えると何百万や何千万という金額はとても高いハードルになります。

そこで、賃貸物件として貸し出しハードルを低くしてみてはいかがでしょうか?

月々の家賃を安く設定して、まずはそこに住んでもらうことから始めましょう。

その後、気に入れば購入という形であれば田舎暮らしに憧れている人達にとってハードルが低くなるはずです。

今現在の日本は、空き家問題が大変深刻になっております。

特に田舎の空き家問題は都市部よりも一層深刻です。

我が町いびがわ町も少子高齢化による人口減少で、年々空き家が多くなっております。

田舎の空き家はその後の利用者も少なく解体費用も高いことから、税金対策の為に管理もされず野放し状態で、解体時期を待つ空き家が大変多くなっています。

これは私たち田舎に住む人間からしたら、資産価値のない空き家にお金をかけて管理や維持することに、無駄という思いがあるからです。

しかし田舎暮らしをしたい人達は全国に沢山います。

田舎暮らしに憧れる人達と田舎の空き家を繋ぐことが出来れば、両方にとって大きなメリットではないでしょうか。

そんな架け橋になるサイトを運営しております。

是非ともやすかん田舎暮らしサイトをよろしくお願いいたします。